懇談会の活動
「慰霊祭と報告会」を開催します
日時:2023年2月5日(日)10時半〜12時頃
場所:平和記念資料館地下会議室(1)
主催:旧被服支廠の保全を願う懇談会
お願い:当日発熱、体調不良の場合はご遠慮ください、マスク着用をお願いします。
一緒に被爆建物を支えていきましょう。
これまでの活動
2021年10月 「みんなで考えよう!旧陸軍被服支廠倉庫の利活用 part2」
日時:2021年12月26日(日)13時半〜15時半
場所:平和記念資料館地下会議室1
<利活用提案者> <利活用提案予定者> 高垣慶太さん:高校生時代に高校生メンバーで被服支廠の利活用案を考えました。現在、大学生です。 楠橋請ノ助さん(メッセージ参加):大学の卒業制作で被服支廠の模型を作られ、被爆体験を伝える「紬屋」グループに参加。 土屋時子さん:「広島文学資料保全の会」の主力メンバーで、YouTube「被服廠ラジオ」のナビゲーターもしておられます。
2021年10月 「みんなで考えよう!旧陸軍被服支廠倉庫の利活用 part1」
日時:2021年10月24日(日)13時半〜15時半
場所:平和記念資料館地下会議室1
<利活用提案者> 藤原美香さん:被服支廠からほど近い所にお住まいで「被服廠の話を聞き隊」メンバーとして近隣の方からお話を伺いながら学び伝える活動をされ、利活用案を提案。 遊馬しいしさん:自作の被服支廠ペーパークラフト付き資料を子ども達に配布し、広報活動と共に利活用案を提案。 立花志瑞雄さん:ワールドフレンドシップセンターとして原爆や平和教育関係資料のアーカイブ化に取り組まれていて、被服支廠をその保存の場所にと提案。
主催:旧被服支廠の保全を願う懇談会
2021年5月 「ピース・ウォーク」
2020年12月 建物の歴史から広がれ平和への思い――全棟保存を求めて
写真展「旧被服支廠の記憶」を開催。12月5日〜12日、広島市まちづくり市民交流プラザ1階にて。
2020年7月24日、高知県埋蔵文化センターの職員をなさり、高知県の戦争遺跡を守る活動をなさっている出原恵三さんに、戦争遺跡を保存・活用し、歴史を伝えていく大切さをご講演いただきました。
2020年2月2日 大河ドラマの考証をなさっている三浦先生に、旧被服支廠の貴重さについて、お話いただきました。
2019年12月2日 現地で追悼の集いを開催。
慰霊祭、被爆体験の証言、被爆建物保存問題の現状説明をしました。参加者150人。
2019年5月4日 ピース・ウォークを開催。
平和大通りを歩きました。
2019年2月3日 講演会を開催。
杉浦圭子さん(NHK広島放送局アナウンサー)に、原爆報道に携わってこられた半生をご講演いただきました。
2018年5月4日 ピース・ウォークを開催。
2018年3月24日 講演会を開催。
アーキウォーク広島代表の高田真氏を講師にお迎えして、講演会を開催しました。
2017年11月11日 現地説明会を開催。
現地説明会と追悼の集いを行いました。
2017年8月11日 講演会を開催。
広島市立舟入高等学校演劇部顧問の須崎先生をお招きして、講演会を行いました。演劇部の高校生による原爆文学の朗読が感動を呼びました。
2017年5月4日 ピースウォークを開催。
被爆建物や慰霊碑をめぐるピースウォークを開催しました。旧被服支廠で、中西会長による被爆体験証言等を行いました。
2017年3月4日 講演会を開催。
平和記念資料館鍵室(1)にて、杉本俊多先生をお招きして、講演会を開催しました。
2016年11月19日 学習会を開催。
追悼記念館研修室にて、被服支廠の関係者の方の被爆体験証言と戦争体験証言を聞く学習会を開催しました。
2016年8月8日 「追悼の集い」公演会を開催。
平和記念資料館メモリアルホールにて、堀絢子さんをおよびして、一人芝居と原爆詩の朗読を開催しました。
2016年5月4日 「ピース・ウォーク」を開催。
戦前の軍都広島の遺構を巡りました。
講演会チラシ
2016年3月12日 「結成2周年記念講演会」を開催。
呉の大和ミュージアムの戸館長に戦争の記憶を正確に伝えることの大切さをお話しいただきました。
講演会チラシ
2015年10月10日 「追悼講演会」を開催。
原爆死没者を慰霊するための講演会を開催しました。
講演会チラシ
2015年8月8日 「追悼の集い」を開催。
集いの概要
平成27年8月8日(土)
9:30〜11:00
場所:旧被服支廠レンガ倉庫前
会場風景
参列者は約100人。暑い中、ご参列いただき、ありがとうございました。
「追悼の集い」 黙とう
司会は広島県立広島皆実高等学校放送部の皆さんがしました。
献花
折り鶴で飾られた手作りの祭壇に、参列者が白菊を供えました。
被爆体験講話
原爆投下時、挺身隊員として被服支廠に勤務されてた佐藤泰子さんが被爆直後の救護のようすを中心にお話をされました。後方の絵は、佐藤さんが描かれた当時の様子です。
朗読
広島県立広島商業高等学校の越智円香さんが峠三吉氏の「原爆詩集」を朗読しました。
歌唱
歌手の高橋樺子(はなこ)さんが「母さん生きて」と「がんばれ援歌」を熱唱しました。
2015年5月4日 「ピース・ウォーク」を開催。
イベントの概要
平成27年5月4日(月)
9:00〜12:00
場所:平和記念公演から旧被服支廠
2015年3月22日 「証言と朗読」の講演会を開催。
講演会の概要
平成27年3月22日(日)
14:00〜16:00
場所:国立追悼平和祈念館
中西巌会長の被爆体験の証言
切明千枝子さんの被爆体験の証言
お天気キャスターの勝丸恭子さんによる「原爆と天気」の講演
「ひるまえ直送便」のキャスター、小野原菜美さんによる「原爆詩」の朗読
2014年10月31日 講演会を開催。
講演会の概要
平成26年10月31日(金) 18:30〜20:30
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ北館6階
題名:「旧旧被服支廠の保全・再生利用をめぐって 〜新たな局面へ〜」
講師:石丸紀興氏 (広島大学元教授、広島諸事・地域再生研究所代表)
講演会の様子
2014年8月8日 「旧被服支廠の追悼の集い」を開催。
日時:平成26年8月8日10:00〜11:30
場所:広島県立広島工業高等学校 同窓会館
追悼会の様子
被服支廠に勤務しておられた方のよる証言
「広島文学資料保全の会」の会員による峠三吉氏の詩の朗読 (峠三吉氏の日記には8月8日に被服支廠倉庫に隣人を見舞ったことが記され、その様子を後に「原爆詩集」で作品化しています。)
2014年6月14日 懇談会を開催。
日時:平成26年6月14日12:00〜14:00
場所:広島市文化交流会館
懇談会の様子
![]() |
被服支廠に附属した青年学校の教師をしておられた出席者(96歳)から、被爆前の支廠のようずを教えていただきました。先ごろ亡くなった四国五郎さんも、入隊するまで、被服支廠に勤務し、青年学校で学ばれた等、貴重な証言を聞かせていただきました。 |
2014年5月4日 ピース ウォークを開催。
日時:平成26年5月4日8:30〜11:30
場所:平和記念公園から旧被服支廠まで(徒歩)
2014年3月16日 懇談会が発足。
講演会の概要
日時:平成26年3月16日13:30〜15:45
場所:広島平和記念資料館東館地下1階、メモリアルホール
内容:(事柄) (講師)
御挨拶 主催者
「広島に文学館を!市民の会」顛末記 水島裕雅氏
(朗読もあり)
2013年12月15日 懇談会の発足に向けて、講演会を開催。
講演会の概要
日時:平成25年12月15日13:20〜15:30
場所:広島平和記念資料館東館地下1階、会議室(1)
内容:(事柄) (講師)
御挨拶 主催者
旧被服支廠について 山下和也氏
被爆建物の意味を問う 杉本俊多氏
懇談会について 主催者